個人的注目機体

人形使い使いさんの「特車二課 再び」が強い。
公開だったので有り難く中を覗かせてもらうと、非常に面白く勉強になったので、勝手に感想なんかを書いてみます。


まずハード構成等。

機体:ジェイラー*3
チーム名:特車二課 再び
機体名:98式 AV イングラム
武装:ガリウムビームガン*160 ソニックブラスター*10
装甲:150mm対撤 OP:冷加加
エネルギー搭載率:150% エンジン出力:112%

となっています。恐らくカノン・レール機、ロケット装備が多いであろう今大会にピッタリなハード構成で、開幕ロケットやミサイルをかき消し、カノン・レールを凌ぎ切り、近接格闘へと持ち込んでいました。
エンジン出力は、このハード構成での積載量ギリギリになっています。元ネタはパトレイバーでしょうか。

加速装置の運用について。
自分のファランクスはまず加速装置の起動条件判断を行い、加速装置を起動させる度にカウンタCに現在時間を取得し8.1を加えます。
そしてカウンタDに現在時間を取得しながら戦い、DCとなった時再び加速装置の起動条件判断を行う、としています。
これに対しイングラムは、加速装置が1回分以上あるときは常に加速装置を踏みながらスプールーチンで戦闘。加速装置が残り0回になったとき、時間取得&+8を行い、その時間を過ぎたら非スプールーチンに入る、としています。
これなら自分のやり方に比べ、加速装置のつなぎ目の速度が落ちる部分が少なくて済むし、BREAKINを起こす可能性も低くなりそうです。
なんでこれ思いつかなかったんだろう・・・非常に優れたやり方で、感心させられました。

近接格闘について。
ファランクスは、近接時急前1f+遠格6f。相手被弾時は遠格5fのキャンセル格闘を行いますが、イングラムは相手との距離や相手からの方向等から細かく遠格を実行するfを分けているようです。
また相手が14m以内にいる場合は下段格闘を挟み、被弾を狙っていきます。
自分は下段時盾が上がってしまい、そこにカノンをもらう事が多いので不採用としていたのですが、盾2枚以下なら大概被弾に持っていけるので相手が射撃中以外だけでも使えば有効かもしれない、と感じました。
フレーム管理が絶妙で、ジェイラーの格闘が非常に当てにくいクネにもガスガス当てます。
150mm対撤を活かし、盾3枚を相手にも盾切れまで粘り、一気に逆転する姿も見られました。
ホバーと車輌には前急2f+遠格3fで迫ります。このf数だとジェイラーの最高速に近い速度が出るので逃げるホバーにも追い付けるのですが、攻撃判定が短くて当てにくいんじゃないか?と最初は思いました。
がしかし、判定の出る回数が多いおかげでそれ程問題ない模様。


ハード構成から流石に対飛行は熱がキツいようですが、対地上機に於いてはかなりの強さを誇ります。
イングラムを見て、本大会で若干燃え尽きていたジェイラー魂にまた火が付きました。
次は、イングラムのようにループプログラムのスプージェイラーを作ってみようかと思います。

この記事へのコメント

人形使い使い
2009年08月02日 23:45
ニムロドさん、こんばんは。
他のオーナーのブログに自分の機体について書いてあるとうれしいですね。
このジェイラーは、CHPレーティングに個人登録してある「特車二課」のソニック制御をほんの少しだけ改良したものです。
キャンセル機動や閉鎖型PG(ループ)などを学び始めた時の機体なのでPGは雑ですが、なかなか面白い機体が出来たと思っています。

自分はファランクスに刺激をうけクラーケン直当てスプートリンカーを作ってみたことがありますが、他のオーナーの機体を見るのは驚きの発想があったりして面白いですよね。
新ファランクス楽しみにしてます。
ニムロド
2009年08月03日 10:38
人形使い使いさんこんにちは。
自分の機体が多少なりとも他のオーナー様の刺激になったのなら幸いです。
新ファランクスですが、イングラムに色々とこれはイイ!と思う機能が多く、それらを取り入れるとイングラムの劣化パクリのようになってしまいそうで若干不安です(笑
イングラムの新型も楽しみにしております。では。

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